今日の午前11時半頃、図書館に行きました。
館内はガラガラ、見渡してみても10人も居ない感じ、「日本はこれで良いのかしらん?」何て私は思ってしまいました。
借りていた本3冊を返却し、新たに3冊、借りて来ました。
返却した本の中の1冊、エッセイ集「背中の記憶」は第2章までは読みましたが私には合わないので返却しました。
家と図書館との往復は約1時間。
家に帰たら仕掛けていたご飯が炊けていました。
出かける前に米を研ぎ炊飯器に入れ、スイッチを入れて出かけたので。
私は、炊飯器で4合の白ご飯を炊き、7個のお握りを作り、残り半合(200g)を昼御飯として食べました。
7個のお握りの中6個は冷凍して置き、必要に応じて解凍して食べます。
今日の昼御飯は、昨日買って来た牛の焼き肉です。
牛の焼き肉と言っても、タレに漬かっているホルモン(税抜き490円)で、ちょっと辛かったので良いおかずとなりました。
夕方の4時頃、今日はシャワーを浴びるか、横着して明日に浴びるか迷いましたが浴びることにしました。
シャワーを浴びると云うことは、終わった後での風呂の掃除もすると云うこと。
裸になってシャワーを浴びるだけでも面倒なのに一人暮らしなので、後で掃除をしなくてはいけません。
でも、最近、考え付いたことがあります。
私が命を全うしようと思う時、今の私では今更「人のお役に立つ」のは無理なので、せめて自分のことはキチンとしようと。
よく新聞の投稿欄に投稿されています、「私の父(又は母)は、90何歳で一人暮らしでしたが、最後の最後まで自分のことは自分でして死んで行きました」と云うようなことが。
そこではたと思ったのです、「これだー、自分で自分の始末をつけて死ぬんだ」と。
まー、小難しいことはさて置きシャワーを浴びて夕刊を読んで、パソコンに向かった途端に睡魔が怒涛の如く押し寄せて来たのです。
仕方がないのでホットコーヒーを作って飲みましたが多分、シャワーを浴びて血の巡りが良くなったからでしょう。
今日も取り留めもないことを日記に書き綴っている中に外は真っ暗に。
私が住んでいるのは大阪市の外れなので日が沈むと本当に人通りもなくなり車の往来もなくなります。
そして秋の夜長、向かいの団地の窓に明かりが点き始めます。
感謝しなくてはいけませんねー、今、命あることに。
明日も、世界中の人が飢えることなく笑顔で過ごせる一日が訪れますように。
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