かけふ日記

70代ゲイが世界の片隅で吠える

木曜日   悪戦苦闘  ネットでの給付金請求 

私は1月26日から2月9日まで入院をしていました。

退院をしてから5日目の昨日、生命保険の入院給付金の請求をしようとパソコンを開きました、午前10時頃。

パソコンでの入院給付金請求手続きは、今回で2度目です。

 

生命保険会社の給付金請求コーナーを開いて必要項目を入力して行くのだけれど何か変。

「IDや、パスワードを入力しなさい」との指示。

前回請求をした時は、そんなものなかったはず・・・

もう力尽きて保険会社のコールセンターに電話をしたら、「証券番号を教えて下さい」と第一声。

 

私が証券番号を読み始めると、「済みません。私の所の証券番号はGで始まります」とのこと。

ギャッは! 違う生命保険会社のサイトを開いていた・・・なんで???

 

保険会社の名前の最初の一文字が違うだけ。 「メ」と「ネ」。

なんて まぎらわしい・・・

私は「済みませんでした」と、平謝りをして電話を切りました。

 

そして「メ」の付く会社のサイトを開き、必要事項を入力して行くのだけれど、次に進む「次へ」が反転してくれない。

だからクリックしても次に進めない。

何度試みてもダメ。

またもやコールセンターに電話。

 

電話に出て来てくれた女性に、「時間がかかるとは思いますが、給付金請求手続きが終わるまで付き合って頂けますか?」と問えば、「いいですよ」と、心強い返事。

それから彼女と私、「次へ」進めず、足ふみばかり。

2人で、「なぜだろう?」、「なぜでしょう?」と言い合いながら悪戦苦闘を繰り返し、何かの拍子に「次へ」が反転。

1時間以上の時間を費やしてやっと、下の画面にたどり着きました。

            

ドジな私の相手をしてくれたコールセンターの彼女には、最大限の感謝を込めてお礼を言い、電話を切りました。

保険会社からスマホに届いたアンケートにも全てに満点をつけて返送しました。

 

みなさんはご存じですか?

昔は給付金請求と云えば、病院の医師の入院・手術等証明書(診断書・有料)が必要でした。

それが今は、インターネットで申し込むだけ・・・便利ですよね。

料金はタダで、比較的早く給付金等が指定口座に振り込まれます。

 

でも、私の場合は便利というか、何時もネットでの手続きに四苦八苦していますが。

私の場合、世の中について行くのがもう、大変。

 

みなさん、病気入院などしないよう、身体に気を付けて下さいね。

そして、今日の健康に感謝。 食べ物に感謝です。

 

明日も、素晴らしい一日が訪れますように。

 

追い書き

昨日は一日中、桜が咲き乱れそうな春の陽気(無風で晴天)でした。

ゆえに、一日中、窓という窓は全開。

本当に気持ち良かったです。

そして、陽が暮れても急には寒くなりませんでした。

そして、今日も温かな一日でしたが雨が少しパラパラ。

何となく幸せを肌で感じられ日々、私は嬉しかったです。